【ルームツアー】一条工務店 HUGme|平屋28.8坪・3LDK

間取り・プラン選び

こんにちは、ふにです。

引き渡しからしばらく経って、ようやく家の写真の整理ができてきました。スマホの容量を圧迫していたあの大量の「微妙に角度違う同じ写真」たちが、ついに日の目を見る時が来ました。

ということで今回は、我が家の「フォトルームツアー」をやっていきます。

我が家は規格住宅(HUGme)です。「規格」って聞くとなんか味気ない感じがしますけど、コストと仕様のバランスがちょうど良くて、結果的に我が家にはこれが一番合ってました。

もともと「賃貸でいいでしょ」派だったんですが、子どもが小学校に上がるタイミングや老後の暮らしも考えて、「…建てよっか」となった感じです。


家の基本情報

  • タイプ: HUGme
  • 引き渡し: 2025年12月
  • 延床: 28.8坪
  • 平屋:3LDK
  • LDK: 20畳
  • 床暖房: あり
  • 太陽光: 13.475kw
  • 建具: グレーウォールナットで統一
  • 壁紙: 子ども部屋だけアクセントクロスで一面ピンク
  • 外壁タイル: ホワイト×ピンク

① 外観

外観 白×優しめピンク

【外観】一条ならではのタイル外壁(新色ピンク)

当時の新色だったピンクを採用しました。ベージュに近い、やさしいピンクで可愛らしい外観になって大満足。白×ピンクの2色にしたことで、単色の外壁で出やすい「ビル感(のっぺり感)」も抑えられた気がします。細かいですが、雨樋の色まで外壁に合わせてくれていて、こういう統一感の作り方はさすがだなと思いました。
良かった: やさしい色味/2色で立体感/雨樋まで色合わせで統一感
微妙だった: 不満はないけど、今振り返ると「白一色」でもスッキリして良かったかもと思うことはあります
これから建てる人へ: 迷ったら「一色のスッキリ感」か「2色の立体感」どっちを優先したいかで決めると後悔しにくい


② 玄関ドア

玄関

【玄関ドア】標準で満足。でもスリットガラスは無くても良かったかも
玄関ドアは標準のものを選びました。特にこだわりがなく、一番人気のタイプに。見た目や使い勝手は問題ないのですが、今思うとスリットガラスは無くても良かったかも。外から在宅/留守が分かりやすく、防犯面で少し気になりました。
良かった: 標準でも不満なし/選ぶ手間が少ない
微妙だった: スリットガラスが在宅状況のヒントになりそうで少し心配
これから建てる人へ: 採光を取るか、防犯・プライバシーを優先するかで判断。気になる人はガラス無しや目隠し対策も検討

③ 靴箱

靴箱

【靴箱】収納量は十分。でも“高さもの”と“取りやすさ”は要注意
靴箱の収納量はまあまあで、今のところ靴があふれることはありません。ただ、ブーツなど高さのあるものは正直入りにくいので、土間収納側に“高さ物置き場”を作っても良かったかも。
暮らして分かったのは、土間側の靴が少し取りにくいこと。自由設計なら、この位置をずらすのもアリだと思いました。
良かった: 普段靴は十分収まる/玄関の広さも必要十分
微妙だった: ブーツ系が入れづらい/土間側の靴が取りにくい
これから建てる人へ: 収納量チェックだけじゃなく「どこに立って取り出すか」までシミュレーションすると失敗しにくい(ブーツ置き場も忘れずに)

④ シューズクローク

シューズクローク

【シューズクローク】増殖する外遊びグッズの“避難所”

子どもの外遊びグッズが増えても、とりあえずここに押し込めば見た目はセーフ。最近は段ボールや燃えるゴミの一時置き場にもなりつつあって、「とりあえず避難」できるスペースがある安心感は大きいです(笑)
さらにやって良かったのが、クローク内のコンセント。電動自転車の充電に使えて、これは本当に付けて正解でした。
良かった: “とりあえず押し込める”場所/玄関が散らかりにくい/クローク内コンセントが神
微妙だった: 置きやすい=油断すると物が増える(靴箱上がすぐ物置き場に…)
これから建てる人へ: 玄関収納は「容量」より“避難場所”があると生活が回る。電動自転車・掃除機・季節家電を想定するならコンセントおすすめ


⑤ 洋室1(子ども部屋)

洋室1 5.5畳

【子ども部屋(5.5畳)】将来の勉強部屋想定。採光は最高、音は想像より届く
子ども部屋用にした5.5畳の洋室。角部屋で南+東の2方向から採光できて、日中はかなり明るい部屋になりました。将来の勉強部屋を想定してリビングから離れた位置に配置し、「なるべく音が響かないように」と考えたのですが…一条の気密が高いぶん、リビングの音は普通に届きますね(笑)完全な防音を期待するとギャップがあるかも。
アクセントクロスは子どもの希望でピンクにしたら、引き渡し直前に「青がいい」と言い出して泣いたのも良い思い出…(好みは変わる)。今はまだおもちゃ置き場兼物置きで、引っ越し段ボールの避難部屋にもなっています。

良かった: 2方向採光で明るい/5.5畳でも使いやすい/リビングから少し離すだけでも気持ちは楽
微妙だった: 高気密ゆえに音は届く(気休め程度)/子どもの好みは直前で変わる
これから建てる人へ:

  • クロスで冒険するなら「1面+小物で調整」が安心(カーテン・寝具で後から路線変更できる)
  • “音”を本気で気にするなら、防音ドアなどの対策も検討(完全に消えるわけではない前提で)

⑥ 洋室2(予備室)

洋室2 5.33畳

【洋室(5.33畳)】いまは“ゲストルーム(=マットレス置き場)”、将来はマルチに化ける部屋
今はゲストルームみたいな感じで使っています(かなり良い言い方をしてます…マットレス置いてるだけです笑)。南向きで日当たりが良いので、物干し用の金物を付けました。普段の洗濯は脱衣所干しがメインですが、布団や大物を干したい時に、この部屋があると助かりそうだなと思っています。
子どもが1人の我が家では、将来的に「収納が足りなくなった時の逃げ場」としても有効。今は収納不足を感じていないけど、物が増えたタイミングで“すぐ活用できる余白”があるのは安心です。書斎や趣味部屋にするのも良さそうだなって思っています。

良かった: 南向きで日当たり十分/物干し金物が大物干しに使える/用途変更しやすい余白
微妙だった: 現時点だと「置き部屋」になりがち(目的がないと物置化しやすい)
これから建てる人へ: “将来用途が変わる部屋”は、最初から「干す/収納/趣味」など使い道候補を決めておくと物置化しにくい


⑦ 寝室

寝室 8畳

【寝室(8畳)】ベッド2台でも余裕。北側でも寝室なら割り切れる
寝室は8畳あるのでスペースは十分。いまはシングル+セミダブルを並べていますが、まだ余裕があります。旧宅の寝室が6畳だったので、体感かなり広くなりました。北側の部屋で日当たりはあまり良くありませんが、寝室用途なら問題なし。
窓は「無くてもいいかも」と思っていたけど、採光や換気の関係で必要みたい。自由設計なら窓のサイズや位置を調整できると思うので、気になる人は検討してみても良さそうです。
エアコンはまだ設置していませんが、夏に向けて“足元側に横から当たる位置”にしました。寝ているときに風が直撃するとしんどいので、この配置は期待しています。冬は床暖+加湿器で快適です。

良かった: 8畳で余裕/北側でも寝室ならOK/エアコン直撃を避けた配置
微妙だった: 窓は必要(位置・サイズは悩みどころ)
これから建てる人へ: 寝室は「日当たり」より「広さ・温熱・風の当たり方」を優先すると満足しやすい

⑧ ウォークインクローゼット

ウォークイン

【WIC】“服収納”より“雑置きの逃げ場”として助かってる
ウォークインは「寝室にいる?部屋を広げた方が良くない?」という意見もありますが、うちはあってかなり助かっています。服だけじゃなく、いろいろな物を雑に置いておけるのが便利。寝室側なので来客が入ることも少なく、リビング収納より“片付けのプレッシャー”が小さいのも良いところです。
ロスガードはこのWICの奥に設置しています。音がうるさいという声もあるみたいですが、今のところ我が家では気になっていません。

良かった: 雑に置ける“隠し収納”になる/来客動線から外れてるので気が楽
微妙だった:(特になし。強いて言うなら「部屋面積とのトレードオフ」くらい)
これから建てる人へ: WICは“見せない物置”として考えると満足度が上がる。ロスガード置くなら音の感じ方も要チェック


⑨ トイレ

トイレ

【トイレ】標準タンク付きで十分。手洗いと色は“やってから気づく”ポイント
トイレはオプションなしの標準タイプ(タンク付き)にしました。タンクレスはおしゃれで掃除もしやすいと言われますが、故障時に修理が大変という話を聞いて、我が家は安心感重視でタンク付きに。結果、使い勝手はまったく問題なく「標準で十分だった」と感じています。
一方で、地味に悩みどころだったのが手洗い。タンク上の手洗いでいいかなと思っていたのですが、ブルーレット系を置くと手を洗うスペースがかなり狭くなります。隣が洗面脱衣所なので慣れましたが、今思うと手洗い水栓(コフレル)を付けても良かったかも。
色はパステルアイボリーにしました。「中間色なら失敗しないだろう」と選んだものの、トイレだけは白が正解だった気がします。アイボリーは照明によって黄色っぽく見えやすい。フロアマットでだいぶ馴染んだとはいえ、無難さでいえば白が強いです。
そして予想外に感動したのが“におい”。前の家では消臭スプレー必須だったのに、今はほとんど気にならず不要になりました。これは個人的に革命でした。

良かった: 標準タンク付きで困らない/においが残りにくいのが感動
微妙だった: タンク上手洗いは置き物があると狭い/アイボリーは黄色っぽく見えがち
これから建てる人へ:

  • トイレの色は迷ったら白が無難(照明の影響を受けやすい)
  • “安心感重視”ならタンク付きで十分(見た目より運用重視)
  • 手洗いは実物で「置き物あり」を想定して確認すると後悔しにくい

⑩ 洗面台

洗面台

【洗面台】小さい方でも収納十分。コンセント位置だけ注意
洗面化粧台は小さい方を選びましたが、収納は十分。鏡裏がすべて収納になっていて、物が増えがちな洗面まわりもちゃんと受け止めてくれます。下の収納も余裕があり、上段はまだ使い切れていないくらい(高めなので、ストックや使用頻度が低い物向き)。
コンセントは鏡の下に1つ、左右の鏡裏に2つずつ。数は足りていますが、鏡裏のコンセントは開かないと使えないので、使い勝手は少しクセがあります。前に物を置きにくいので、コンセント前スペースにはドライヤーなど“使う前提の物”を収納しておくと動線が良さそう。
洗面ボウルは陶器にガラスコーティングのような仕上げで意外と高級感あり。角がなく、段差もなだらかなので掃除もしやすいです。

良かった: 鏡裏収納が強い/陶器+コーティングで高級感/角が少なく掃除がラク
微妙だった: 鏡裏コンセントは「開けないと使えない」ので少し不便
これから建てる人へ: コンセント位置は“物を置く前提・使う前提”で考えると後悔しにくい(ドライヤー置き場を決めるのがおすすめ)

⑪ 脱衣室

洗面脱衣室

【脱衣所】ドラム式は相性◎。脱衣所干しでも朝にはだいたい乾く
我が家はドラム式の洗濯乾燥機を置いています。洗濯機+乾燥機を別々に置く場合、置けなくはなさそうですが、タオルや小物を置くスペースの余裕は減りそう(レイアウトは要確認)。
洗濯物は基本ここに干していますが、厚手でなければ夜洗って、翌朝にはだいたい乾いています。全館床暖房なので脱衣所も暖かく、お風呂上がりに体が冷えないのが本当に助かるポイントです。

良かった: 脱衣所干しでも乾きやすい/床暖で快適/お風呂上がりが寒くない
微妙だった: 縦型+乾燥機の2台置きだと“物置きスペース”が厳しくなりそう
これから建てる人へ: 洗濯機周りは「本体サイズ+周辺の置き場(タオル・洗剤・一時置き)」まで含めて余裕を見た方が快適


⑫ 浴室

浴室

【浴槽&給湯】広さに感動。水圧は“標準だと物足りない”かも

浴槽の広さにまず感動しました。足を伸ばせるだけで体の休まり方が全然違います。洗い場は1坪タイプですが家族3人でも窮屈感は少なく、「1坪でも全然広い」という印象。

扉は1枚板の開き戸で見た目スッキリ&掃除しやすい反面、浴室側に開くので複数人だと当たりそうになるのが少し気になる点でした。

浴室乾燥は迷ったけど「本当に寒い日限定で欲しくなる」くらい。断熱浴槽は翌朝にはそれなりに冷めるので追い焚きは結局必要。

掃除面はマグネットで外せる物が多くラクですが、固定物を増やすほど手間は増えるので好みで取捨選択が良さそうです。

あと個人的な後悔ポイントはエコキュート標準のシャワー水圧が、ガスから来ると物足りなく感じるかもしれないところ。

細かい仕様(浴室乾燥の優先度、掃除ラク仕様、自動洗浄、浴槽材質、水圧の選び方)は別記事で詳しくまとめます。

良かった: 足を伸ばせる浴槽/1坪でも十分な広さ/マグネット式で掃除しやすい
気になる点: 開き戸が浴室側に開いて当たりそう/断熱でも翌朝は冷めて追い焚き必要/標準水圧が物足りない可能性
これから建てる人へ: 浴槽の快適さは満足度直結。扉の開き方とシャワー水圧は後から変えにくいので、優先順位を上げて検討すると安心


⑬ LDK

LDK 20畳 家具置く前

【LDK(20畳)】広さと配置のしやすさは大満足。18畳でも十分だったかも

LDKは20畳で、ソファとダイニングテーブルを置いても少し余白が残るくらいの広さ。リビング形状が長方形なので家具配置がしやすく、広々使えていい感じです。実は18畳タイプの間取りも事前に見学していて、家具が入っていない状態だと「思ったより広くないかも?」と感じて20畳に決めました。住んでみると正直18畳でも十分だったなとは思うものの、20畳にした後悔はありません(余白があるのはやっぱり快適)。

うちはキッズカウンターを付けましたが、勉強用というより収納兼・一時置き場として大活躍(リビング収納が少ないのでここが救い)。

LDKには標準でエアコンが付くのですが、床暖と室外機が共用で併用できない点は注意。外す選択もできるみたいだけど、夏はクーラーで使うので我が家は付けました。あとコンセントは“かゆいところに手が届かない”ので、多めに付けるのが正義。

テレビ壁掛けを考えている人は下地補強も最初から検討すると安心です。

良かった: 20畳で余白が残る/長方形で配置しやすい/窓が想像より大きく明るい/キッズカウンターが収納&一時置き場として便利
気になる点: 18畳見学時は家具なしだと狭く感じやすい(判断が難しい)/リビング収納が少なめ/標準エアコンは床暖と併用不可/コンセントは追加推奨
これから建てる人へ: 畳数は「家具が入った状態」を想像できるかが大事。迷ったら“余白を買う”のもアリだけど、収納・コンセント・壁掛けTV下地みたいな後戻りしにくい所の優先度を上げると後悔しにくい


⑭ キッチン

キッチン フロアマット敷いてる途中

【キッチン】標準でも十分快適。食洗機は革命、でも高さ90cmとIH調理器具は要注意

キッチンは基本ぜんぶ標準タイプ(笑)でも使いやすく、日常では困っていません。強いて「あったら良かった」と思うのはレンジフード用の電動密閉式シャッターで、外からの音が入りやすい環境だと効果があったのかも…と感じています(オプションとしては安いですが後付けは大変です)。

コンロはオール電化なのでIH一択と思って標準IHにしましたが、相性の問題なのかティファールのフライパンが4〜5枚“鉄くず”に…(泣)ここは事前に手持ちの調理器具との相性チェック推奨です。

食器洗い乾燥機は評判どおりめちゃ便利で、飲む度・食べる度に洗う派でも「とりあえず食洗機に入れる」でOKになり、手荒れも減って時間の余裕ができました。ただ、お椀などがひっくり返って水たまりができることがあるので入れ方は工夫が必要。

キッチン高さは90cm(158/178cm夫婦)にしたけど少し高すぎて、床暖対応の厚手クッションフロアで“下駄”を履かせて調整しました(高い分には後から調整できるのが救い)。

良かった: 標準でも使いやすい/食洗機が家事負担を大きく減らした(手荒れ・時間)/高さはマットで調整できた
気になる点: レンジフードのシャッターがあれば外音対策になったかも(後付け大変)/IHと調理器具の相性(ティファールが犠牲に…)/食洗機で水たまりができることがある/高さ90cmは人によって高く感じる
これから建てる人へ: 外音が気になる人はレンジフードの電動シャッターは優先度高め。IHは手持ちフライパンの相性確認、食洗機は「お椀が返らない入れ方」を早めに掴むとストレス減。キッチン高さはショールームで“数分作業して肩が上がらないか”まで確認がおすすめ


おわりに

ざっくりルームツアーでした。

規格住宅って「こだわりが少ない」じゃなくて、迷いすぎない・コスパが読みやすい・性能がベースで高いのが強みだなと住んでから実感してます。何より悩む時間が短くて済むのが最高でした。

また写真が増えたら、各部屋の「住んでみての小ネタ」も別記事で書こうと思います。

それでは、また!

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