こんにちは、ふにです。
今回は、わが家が採用した一条工務店「ハグミー」の間取りについてご紹介します!
家づくりを始めると、間取り図を見る機会が一気に増えます。
最初のうちは、
「この間取り、広くていいね」
「こっちは収納が多い!」
「この部屋、何に使う?」
と楽しく見ているのですが、だんだん全部同じに見えてきます。
3LDKを見ていたはずなのに、気づけば4LDKを見ていたり、平屋を探していたのに2階建てを真剣に検討していたり。
間取り迷子の誕生です。
そんなたくさんのプランの中から、わが家が選んだ間取りと、決め手になったポイントをまとめていきます。
一条工務店の「ハグミー」とは?
ハグミーは、一条工務店が手がける規格型住宅です。
完全自由設計の注文住宅とは違い、あらかじめ用意された100種類のプランの中から、自分たちの希望に近い間取りを選びます。
価格は1,490万円(税抜)から。
高気密・高断熱・高耐震といった一条工務店の特徴を取り入れながら、比較的価格を抑えて建てられるシリーズです。
家づくりというと、
「リビングは何畳にしますか?」
「廊下の幅はどうしますか?」
「窓の位置はどこにしますか?」
と、何もないところから一つずつ決めていくイメージがあります。
もちろん自由に決められるのは魅力ですが、決めることが多すぎると、それはそれで大変です。
家づくりには、間取りだけでなく、床、壁紙、ドア、照明、設備、外壁など、決めることが山ほどあります。
気づけば、
「白にも、こんなに種類があるの……?」
という世界に突入します。
その点、ハグミーは最初から基本となる間取りが決まっているため、ゼロから考える必要がありません。
プロが考えたプランの中から、自分たちの暮らしに合いそうなものを選べるのが大きな特徴です。
ハグミーの魅力
私が感じたハグミーの魅力は、まずコストパフォーマンスの高さです。
間取りを規格化することで設計や施工を効率化し、価格を抑えています。
価格は抑えられていますが、断熱性や耐震性など、一条工務店が得意としている部分はしっかり取り入れられています。
「性能は欲しい。でも予算は無限ではない」
という、非常に現実的な希望に合いやすい商品だと思います。
わが家の予算も、泉のように湧いてくるタイプではありません。
使えば減ります。
当たり前ですが、家づくりをしていると忘れそうになります。
もう一つの魅力は、打ち合わせを進めやすいことです。
完全自由設計の場合は、希望を伝えながら間取りを一から作っていきますが、ハグミーは用意されたプランから選びます。
そのため、間取りを決めるまでの流れが比較的スムーズです。
「自分たちで全部考えるよりも、プロが作った間取りから選びたい」
という方には向いていると思います。
一方で、完全注文住宅ほどの自由度はありません。
壁の位置や窓の大きさ、部屋の配置などを、好きなように変更できるわけではないため、細かい部分までこだわりたい方には物足りない可能性があります。
ただし、設備や内装については、用意されたオプションを追加したり、標準仕様から外したりすることで、自分たちらしく調整できます。
完全に自由ではないけれど、まったく選べないわけでもない。
ちょうどいい範囲で選べるのが、ハグミーの特徴だと思います。
ハグミーが向いている人
ハグミーは、住宅性能と価格のバランスを重視したい方に向いていると思います。
また、仕事や子育てが忙しく、家づくりに何年も時間をかけるのが難しい方にも選びやすい商品です。
用意されたプランの中から選ぶため、
「間取りを一から考える自信がない」
「プロが考えたプランのほうが安心」
「細かく考えすぎると永遠に決まらない」
という方にも合っています。
最後のタイプは、たぶん私です。
自由度が高ければ高いほど、理想の家を作れる可能性は広がります。
しかし同時に、選択肢が増えすぎて決められなくなる可能性も広がります。
自由とは、時に重いものです。
わが家が選んだ間取り
わが家が採用したのは、「W29-5060-0001L」を左右反転したプランです。
主な内容はこちらです。
- 延床面積:29坪
- 間取り:3LDK
- LDK:20畳
- 建物タイプ:平屋
夫婦の寝室と子ども部屋を確保しながら、20畳のLDKがある間取りです。
必要な場所に必要な広さがあり、家の中の動線も比較的まとまっています。
このプランを見たとき、最初に思ったのが、
「これ、暮らしやすそう……!」
でした。
間取りを見ていると、どこか一つは魅力的でも、別の場所が気になることがあります。
LDKは広いけれど収納が少なかったり、部屋数は十分だけれど廊下が長かったり。
間取りの世界も、すべてを手に入れるのは難しいようです。
その中でこのプランは、LDKの広さ、部屋数、収納、家事動線のバランスがよく、わが家の希望に近い間取りでした。
決め手は20畳のLDK
この間取りの大きな魅力は、やはり20畳のLDKです。
わが家では、家族が一緒に過ごす場所を広くしたいと考えていました。
子どもが遊んだり、テレビを見たり、食事をしたり、それぞれ別のことをしていても、同じ空間で過ごせるLDKが理想でした。
20畳あれば、ダイニングテーブルやソファを置いても、ある程度ゆとりを持って生活できそうです。
とはいえ、20畳あれば部屋が散らからないかというと、それは別問題です。
広ければ広いほど、おもちゃが広範囲に展開される可能性もあります。
そこは住み始めてからの、わが家の統率力にかかっています。
キッチンから洗面所への動線
キッチンから洗面所までの距離が近く、家事動線がまとまっているのも気に入ったポイントです。
料理をしながら洗濯をしたり、洗面所の様子を確認したりと、複数の家事を同時に進めやすそうです。
家事は、一つずつ順番に発生してくれません。
洗濯機を回している途中に料理を始め、料理中に子どもに呼ばれ、戻ってきたら何をしていたか忘れる。
だいたい同時攻撃です。
だからこそ、キッチンや洗面所など、よく使う場所が近いのは助かりそうだと感じました。
平屋ならではの暮らしやすさ
わが家が選んだのは平屋です。
階段がないため、家の中を移動しやすく、家事もしやすいのではないかと期待しています。
洗濯物を持って1階と2階を往復する必要がなく、生活が一つの階で完結するのは大きな魅力です。
子どもが小さいうちは階段からの転落も心配ですし、将来的に年齢を重ねたときにも、段差が少ない家は暮らしやすいと思います。
もちろん、平屋はある程度の土地の広さが必要です。
また、寝室や子ども部屋もすべて同じ階にあるため、音やプライバシーについて考える必要もあります。
それでも、日々の移動が少なく、家族の気配を感じやすい点は、わが家の暮らし方に合っていると考えました。
これからの暮らしで楽しみにしていること
この記事を書いている時点では、まだ実際には住んでいません。
そのため、今のところは間取り図を見ながら、頭の中で新生活を送っています。
家具を置き、料理をし、子どもがリビングを走り回り、ソファでゆっくり過ごす。
頭の中のわが家は、いつもきれいに片づいています。
現実もそうなることを願っています。
これから特に楽しみにしているのは、家事動線の使いやすさ、20畳LDKで過ごす家族の時間、そして平屋ならではの移動の少ない生活です。
図面上ではよさそうに見えても、実際に住んでみると、
「ここは便利だった」
「ここは少し狭かった」
「ここにコンセントが欲しかった」
という部分が出てくると思います。
家は、間取り図を見ているだけでは分からないことも多いです。
住み始めたら、実際の使い勝手や生活動線についても改めて紹介したいと思います。
まとめ
今回は、わが家がハグミーで選んだ間取りについてご紹介しました。
採用したのは「W29-5060-0001L」を反転した、29坪・3LDK・20畳LDKの平屋プランです。
広いLDKを確保しながら、寝室や子ども部屋もあり、キッチンから洗面所への家事動線もまとまっています。
完全自由設計ではありませんが、たくさんあるプランの中から、自分たちの希望に近い間取りを見つけることができました。
ハグミーを検討している方や、平屋の間取りで悩んでいる方の参考になればうれしいです。
実際に暮らし始めたら、この間取りが本当に使いやすかったのかも検証していきます。
果たして、間取り図どおりの快適な暮らしになるのか。
それとも、予想外の場所に物が集まり始めるのか。
後者の可能性もかなり高いですが、それも含めて、またブログでご紹介します!
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