一条工務店「ハグミー」で採用したオプションを紹介!太陽光・蓄電池から深型食洗機まで
こんにちは、Funiです。
今回は、わが家が一条工務店の「ハグミー」で採用したオプションや設備についてご紹介します。
ハグミーは、あらかじめ用意された間取りから選ぶ規格住宅です。
完全自由設計の注文住宅と比べると、間取りや設備を自由に変更できる範囲はそれほど広くありません。
とはいえ、何も選べないわけではなく、用意されたオプションの中から、自分たちの暮らしに必要なものを追加できます。
選択肢が多すぎないので、決めるのがラク。
……かと思いきや、オプション表を見れば、しっかり悩みます。
家づくりにおいて、人は数個の選択肢でも普通に迷えるようです。
わが家では、見た目を豪華にするものよりも、
「毎日の生活が少しラクになるか」
「長く使えるか」
「光熱費を抑えられるか」
という点を重視して選びました。
まだ入居前の段階ではありますが、採用したオプションと、その理由をまとめていきます。
太陽光発電&蓄電池パッケージ
わが家が採用した中で、特に大きなオプションが太陽光発電と蓄電池のパッケージです。
太陽光パネルは、屋根に載せられる範囲で、できるだけ多く設置しました。
ハグミーは規格住宅なので、建物の形を太陽光発電に合わせて自由に変更できるわけではありません。
ただし、太陽光パネルを多く載せるために、軒を延長する程度の変更は可能でした。
そこで、わが家は軒を延ばし、太陽光パネルをしっかり搭載。
その容量は、合計13.475kWです。
一般家庭の屋根としては、なかなかの量です。
家を建てているはずなのに、屋根だけ見ると少し発電所っぽい。
電力会社に転職した覚えはありませんが、屋根にはかなり働いてもらう予定です。
太陽光発電だけでなく、蓄電池もセットになっています。
昼間に発電した電気を蓄電池にためておけば、夜間にも自家発電した電気を使えます。
停電時にも一定量の電気を確保できるため、災害への備えとしても安心感があります。
高気密・高断熱の家に、太陽光発電と蓄電池を組み合わせることで、毎月の光熱費を抑えられることを期待しています。
初期費用は大きいですが、長く暮らす家だからこそ、ここは妥協しないと決めました。
果たして、屋根がどのくらい稼いでくれるのか。
入居後は発電量や電気代についても紹介したいと思います。
全館床暖房
全館床暖房
わが家では、全館床暖房もオプションで採用しました。
一条工務店といえば床暖房のイメージが強いですが、ハグミーでは標準仕様ではなく、追加費用が必要です。
ただ、妻が冷え性で、エアコンの風もあまり得意ではなかったため、わが家にとっては優先順位の高いオプションでした。
全館床暖房は、リビングだけを暖めるのではなく、廊下や洗面所なども含めて、家全体をじんわり暖めてくれます。
冬場によくある、
- 朝、布団から出た瞬間の絶望
- 暖かいリビングから寒い廊下へ出る覚悟
- 脱衣所で急いで服を脱ぐ謎の競技
こうした寒さのストレスを減らせるのではないかと期待しています。
温風が直接当たらないため、エアコンの風が苦手な人にも相性がよさそうです。
床暖房なしでも家は建ちますが、寒い季節の快適さを考えると、
「ここは削らないでおこう」
と判断しました。
まだ入居前なので、本当の実力はこれからです。
冬を迎えたときに、
「床暖房、採用してよかった!」
となるのか。
それとも、
「快適だけど電気代も元気だな……」
となるのか。
入居後に、実際の暖かさや電気代についても紹介したいと思います。
深型食洗機
キッチンには、深型食洗機を採用しました。
食洗機について調べると、SNSや先輩施主さんのブログで、かなりの確率で出てくる言葉があります。
「食洗機は深型にしておけ」
あまりにも多くの人が同じことを言っているので、わが家は素直に従いました。
家づくりでは、経験者の言葉が強い。
特に、複数の人が同じことを言っている場合は、逆らわないほうがよさそうです。
深型食洗機は、標準的なサイズよりも庫内が広く、食器だけでなく、鍋やフライパンなども入れやすくなります。
家族分の食器をまとめて洗えるため、毎日の皿洗いにかかる時間を減らせるはずです。
食器を入れる作業は必要ですが、洗うところから乾燥まで任せられるのは大きなメリットです。
食後に待っている大量の皿。
見なかったことにはできませんが、食洗機に入れることはできます。
未来の自分が、
「深型にしてくれてありがとう」
と言ってくれることを信じています。
カップボード
ベーシックタイプ「CS23-B404」
カップボードは、上下に収納を設けた二の字型ではなく、下部収納を中心としたシンプルなベーシックタイプを採用しました。
品番は「CS23-B404」です。
カップボードには、炊飯器や電子レンジなどを収納内部に収められる家電収納タイプもあります。
家電を隠せるため、見た目がすっきりするのは魅力です。
ただ、実際に使っている方の感想を調べると、
「家電を出し入れしにくい」
「蒸気が気になる」
「結局、開けたまま使っている」
といった声も見かけました。
そこでわが家は、見た目のすっきり感よりも、毎日の使いやすさを優先しました。
電子レンジや炊飯器は、毎日何度も使うものです。
そのたびに扉を開けたり、引き出したりするのが面倒になりそうだったため、最初からシンプルに置ける形を選びました。
おしゃれさも大切ですが、毎日の小さなストレスを減らすことも大切です。
最終的には、家電がきれいに並ぶかどうかより、炊飯器からご飯を素早く取り出せることを優先しました。
ご飯は待ってくれません。
室内物干し金物
少額のオプションですが、室内物干し金物も採用しています。
金額としては大きなオプションではありませんが、活躍する機会は多そうです。
雨の日はもちろん、花粉の季節や、冬場の洗濯物が乾きにくい時期にも使えます。
外に干していた洗濯物を急な雨で取り込むときにも、一時的に掛けておく場所があると便利です。
小さなオプションですが、
「付けておけばよかった」
となりやすい設備だと思い、最初から採用しました。
高額な設備に目が行きがちな家づくりですが、実際の生活では、こうした小さな設備が地味に働いてくれる気がします。
派手さはないけれど、仕事はする。
室内物干し金物、職人気質です。
オプション以上に高かった基礎関係
ここまで採用した設備について紹介しましたが、わが家でかなり大きな金額になったのが、基礎と地盤に関する工事です。
費用は次のとおりでした。
- 柱状地盤改良:88万円
- 深基礎工事:66万円
- ベタ基礎:55万円
合計で、約209万円です。
オプションを選んでいるときは、
「食洗機を深型にするか」
「カップボードをどうするか」
と悩んでいましたが、基礎関係の費用は、それらをまとめて横から追い越していきました。
しかも、食洗機のように毎日目にする設備ではありません。
完成後は、ほぼ見えません。
約209万円を支払って、土の中へ。
なかなか豪快です。
ただし、地盤や基礎は家全体を支える重要な部分です。
好みで付けるオプションではなく、土地の状態や建物の高さに応じて必要になった工事なので、削ることもできません。
「ここはケチらずにお金をかけた」というより、
「必要と言われたので、払うしかなかった」
というのが正直なところです。
基礎関係だけで、なぜこれほどの費用がかかったのかについては、別の記事で詳しくまとめる予定です。
まとめ
今回は、わが家がハグミーで採用したオプションや設備をご紹介しました。
特に重視したのは、毎日の家事をラクにする設備と、長期的な光熱費を抑えるための設備です。
わが家が採用した主なものは、
- 太陽光発電&蓄電池パッケージ
- 全館床暖房
- 深型食洗機
- カップボード
- 室内物干し金物
です。
ハグミーは完全自由設計ではないため、選べるオプションには限りがあります。
しかし、標準仕様が充実している分、自分たちの暮らしに必要な設備を追加するだけでも、十分に快適な家を目指せると感じました。
まだ入居前なので、本当に採用してよかったかどうかは、これから実際に使って確かめていきます。
数年後にも、
「これは付けて正解だった」
と言えていることを願っています。
次回は、反対にわが家があえて採用しなかったオプションについてまとめます。
予算の都合で諦めたもの。
必要ないと判断したもの。
最後まで迷ったけれど、そっとオプション表を閉じたもの。
採用しなかった理由も含めて、詳しく紹介します。
なお、太陽光パネルを多く載せるために、軒を90cmまで延ばした理由については、別の記事で詳しくまとめています。
こちらもぜひ読んでみてください。


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