こんにちは、ふにです。
今回は、わが家が採用した 一条工務店「ハグミー」(W29-5060-0001L反転) の29坪平屋にたどり着くまでの経緯をまとめました。
土地とプラン選びの前提
クセのある土地でも平屋が候補に入った理由
ハグミーは「規格住宅」なので、まずは土地に入る間取りかどうかがスタートラインになります。
わが家の土地は、きれいな長方形ではなく、カッターの刃先みたいな尖った形。

形は扱いやすいとはいえませんが、面積はしっかりあるタイプ。
そのおかげで平屋プランも候補に入れることができたのは大きなポイントでした。
わが家が平屋を選んだ3つの理由
① 階段との付き合いを減らしたかった
家づくりでまず考えたのが、「10年後・20年後の自分たち」でした。
そのときに、毎日のように階段を上り下りしているイメージがどうしても湧かず、
「だったら最初から階段がない暮らしの方がいいよね」という結論に。
将来の負担を少しでも減らせるという意味でも、平屋は大きな魅力でした。
② 同じ坪数でも実質広く使える
2階建ての場合、
- 階段
- 2階トイレ
- ホールや廊下
など、生活には必要だけれどくつろぐ場所ではないスペースが増えてしまいます。
平屋にはそれがない分、29坪という数字以上に、居住スペースを広く使える感覚があります。
限られた坪数の中で、できるだけメインの生活空間を確保したかったので、ここも平屋を選んだ理由のひとつです。
③ 吹き抜けなしで空調が素直に効く
平屋は天井の高さがそろっていて、吹き抜けもありません。
そのぶん、エアコンや暖房の効きが素直で、温度ムラができにくいという安心感がありました。
一条工務店ならではの性能と合わさることで、
「冬も夏も、きっと扱いやすいだろう」という期待も決め手になりました。
この間取りを選んだ決め手
① リビングと寝室の距離感がちょうどいい
この間取りで特に気に入っているのが、リビングと寝室の距離感です。
生活音が直接ドンッと届きにくい配置になっていて、
「リビングでテレビ」「寝室で休みたい」が両立しやすそうだと感じました。
洋室のうち1部屋はリビングに面していますが、
そこは寝室や勉強部屋にする予定がないので、音の面でも特に問題なし。
「音のストレスをできるだけ減らしたい」という希望に、かなりハマったポイントでした。
— 想定外だった“別方向からの音問題”
…と、ここまで「音に配慮した間取りだ!」と満足していたのですが、
実はまったく別の方向から音の問題が出てきそうだと気づきました。
間取り上はリビングと寝室の距離はいい感じなのに、
「え、そっちから音くるの?」という想定外のルートが……。
このあたりは、実際に暮らしてみてどうだったかも含めて、
別記事でじっくり書く予定です。家づくり、やっぱり一筋縄ではいきません。
② 完成見学会で18畳LDKを体感し、20畳を選んだ
当初は S26-5550-0001(18畳LDK) の間取りも検討していました。

ちょうどそのプランが完成見学会の会場になっていたので、実物を見に行くことができました。
そこで感じたのが、
「思っていたほど広くはないかも…?」という感覚。
もちろん18畳でも充分暮らせるのですが、毎日の生活の中でもう少し余裕が欲しいと感じ、
最終的に20畳LDKのある今の間取りを選びました。
たった2畳の差ですが、心の余白としてはかなり大きいと感じています。
③ 3LDKで十分と判断し、和室案は見送り
4LDK(和室あり)の案もありましたが、最終的には3LDKで十分という結論にしました。
和室は小上がりではない普通の和室だったのですが、
- 将来どう使うかのイメージが湧きにくい
- 掃除場所が増える
- 我が家の好みと少しズレる
といった理由から、思い切って見送りに。
3人暮らしであれば3LDKで問題ないという判断もあり、
「その分LDKや動線にしっかり面積を使おう」と割り切りました。
この間取りの唯一のデメリット
玄関からキッチン(冷蔵庫)までの動線が少し長い
ここまで良いところばかり書いてきましたが、
もちろん「完璧!」というわけではありません。
唯一気になっているのは、玄関からキッチン(冷蔵庫)までの距離がやや長めなこと。
買い物帰りには、
- 重たい荷物を持ったまま、もう少しだけ歩く
- 「ここで右に曲がったらすぐキッチン!」とはいかない
というシーンは出てきそうです。
とはいえ、
- LDKの広さ
- 部屋の配置
- 生活動線の全体バランス
をトータルで見たときに、
「このデメリットなら納得できるかな」というところに落ち着きました。
最終的な結論
家族3人にとって、一番しっくりきた間取り
土地の形、平屋という選択、LDKの広さ、音への配慮、
そして家族3人の暮らし方。
それらを全部並べて考えたとき、
今のこの間取りが一番しっくりきたというのが正直なところです。
まだ実際には住んでいないので、
「やっぱりここはこうした方がよかったな…」という点も出てくると思いますが、
少なくとも現時点では、
「この間取りにしてよかった」と思える選択になりました。



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